濱田和明 （Ｈ22年広島大学卒）

在籍は？

H22年に入職し、通所リハ部門管理者を担当しています。

実績／院外活動について

【資格】 理学療法士
認定理学療法士（運動器）
日体協AT取得中（合格できますように!）
【学術活動】
原著論文執筆（筆頭著者）
１．Hamada K, Tamura H, Hirohama K, Mitsutake T, Imura T, Tanaka S, Tanaka R The effectiveness of group education in people over 50 years old with knee pain: a systematic review and meta-analysis of randomized control trials. Musculoskeletal Science and Practice. in press.
２．Hamada K, Maeda S, Hamada C, Watanabe H, Oki M, Tanaka R, Hashimoto K. Relationship between the affective dimension of pain and site of the disorder: a cross-sectional study. Journal of Back and Musculoskeletal Rehabilitation. in press.
３．濱田 和明, 浦辺 幸夫, 山中 悠紀. 着地時の体幹前傾が膝関節周囲筋に与える影響. 体力科学. 2012 年 61 巻 1 号 p. 89-93
学会発表（筆頭演者）
2018年 日本運動器理学療法学会、日本予防理学療法学会、ペインリハ学会　発表
2018年以前　学会発表9件
【トレーナー活動】
2016年～中国電力ラグビー部　Red Regulionsトレーナー
2013年 東京国体成年女子卓球チームトレーナー
2008、2010～2012年　広島国体成年男子バスケットチーム　選手／トレーナー

興味のある分野、セミナー等

運動器の疼痛、介護予防（日本の抱える大きな課題ですね！！）

院内業務から学べること

とにかく幅広い患者を診療できる。また、保存療法中心でPTの手腕が問われます。即ち成長のチャンス。

業務外での「和光」

コロナ前は、地域のみなさんと秋の町内会祭りあり、花見に納涼会に忘年会といった全スタッフ参加行事がありました。早く落ち着いてくれないか・・・

和光の魅力／やりがい

当院の理念「地域に根差し、地域に愛される診療所」を目標にし、小児から超高齢者、スポーツ選手まで幅広く診療することができます。 通所リハ部門の管理者として、日本の抱える課題である介護予防に取り組むことができ、それと同時に、中国電力Red RegulionsチームPhysioとしてスポーツ現場で経験を積むことができることにやりがいを感じています。

キャリアアップ等目標

人情に溢れた科学的な理学療法を実践すること。 臨床の質を向上させるための、臨床活動の一環としての、研究活動を継続すること。 2023年ころに専門理学療法士を取得すること。

働きやすさ、悩み等

ありません。自分も、家族も、和光も、患者さんも大切にしていきたいです。誰がコロナを予測できたでしょうか？とにかく、今に集中！！